WCFサービスアプリケーションのホスト(サーバー)側の単体デバックについてです。
クライアントアプリケーションを作成せずに単体テストするには、VisualStudioのツールである「WcfTestClient.exe」使用することになると思います。色々な引数を与えてテストすることができるので便利です。
「***.svc」のファイルを選択した状態でデバックの開始を行うと以下のようなツールが立ち上がります。
※ SVCファイルを選択してないとブラウザが立ち上がります(最後に対処法説明)・・・
①左ツリーのテストしたいメソッドをダブルクリックします。
②要求の引数の値フィールドに値を入れます。
③「起動」ボタンを押します。
④下の応答に結果が返ります。

XMLの確認で通信量などを把握できます。
引数が配列の場合
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クライアントアプリケーションを作成せずに単体テストするには、VisualStudioのツールである「WcfTestClient.exe」使用することになると思います。色々な引数を与えてテストすることができるので便利です。
「***.svc」のファイルを選択した状態でデバックの開始を行うと以下のようなツールが立ち上がります。
※ SVCファイルを選択してないとブラウザが立ち上がります(最後に対処法説明)・・・

①左ツリーのテストしたいメソッドをダブルクリックします。
②要求の引数の値フィールドに値を入れます。
③「起動」ボタンを押します。
④下の応答に結果が返ります。
通信の中身の確認
下にあるXMLタブを押すと、実際に通信で使用されてSOAPの内容が確認できます。
XMLの確認で通信量などを把握できます。
引数が配列の場合
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